2021年11月13日

ゆがんだ心

これが正しいよな〜
これが素晴らしいんだなあ〜
これが理想だ

なんて、あたしが生きてきた年月で身についた思い。

人と人との間で、なんだかあたしの心が、ちょっと
ゆがんでいるように感じるときがある。

あたしの考えていることが正しいに違いない、と
思っているから、相手の考えを受け入れられず
許せない・・・と・・

これは、心が重くなるなあ〜。

ま、あたしはすぐに忘れるから、明日には
持ち越さない。

しかし、一瞬でも、心がゆがんでいると自分で
感じるとき、(いかん、いかん)と思う。

自分の心がいつも軽く軽く・・あるように、神様に
お願いしとこ〜〜〜。

一晩寝ると、ま、ほとんどのことは忘れる性分だから
そこは、あたしの良いところだと思っているけどね。
posted by 山羊のかんきちどん at 17:27| Comment(0) | 日記

2021年11月12日

ふつう・普通

夜、ユーチューブを視聴するときがあります。

本を読みたいのだけれど、夜は・・あたし・・
老眼だから・・細かい字は読むと疲れる。

今日は、偶然に「吉井奈々」さんが
高校で講演しているのを聞いたの。

男の子として生まれたけれど、ある年齢で女性と
なった方。

「普通」ってことについて
普通女の子だったらこうでしょ・・
普通・・・・だったら・・でしょう
普通・・・だったら・・しないよねー

普通が「基準」・ものさし・・・
こういう会話って‥多い・毎日言葉にしているかも。

「ふつう」が染み込んでいるあたしの考え方
や、あたしのものさし。

これは、取り払わなければいけない。
取り払っているよ・・という、つもりでいては
いけない。

昭和生まれが、自分でこしらえた世間の常識みたいな
「ふつう」を払拭することは・・たやすいことではない。

「ふつう」・・たぶんどす黒く脳のどこかに染み付いたこの
ものさし・を、取り払う努力はしていかないといけないな。

これがある限り、何も解決しては行かない。
posted by 山羊のかんきちどん at 18:32| Comment(0) | 日記

2021年11月11日

耕作放棄地

ヤギのゆきちゃんの「餌」となる
草やニンジンを間引いたのや、大根の葉っぱ
を畑で収穫?していたら

3人の町役場の職員が長靴を履いてやってきた。

あたしんちの敷地・畑のまわりは、農家さんの畑。
農家さんが出荷用の野菜を作っている畑は
きれいにビニールハウスを張ってあったり
ビシッとまっすぐに野菜が植えられている。

が、もう高齢になったり、農家以外の仕事をしている
方々の「畑」は、あらゆる草が生い茂り、どうにもこうにも
ならなくなっている。

耕作放棄地・・とういのを、農業委員会が調査に
来ていたみたいでした。

あたしンちの畑は、一応果樹植えて・・草もいっぱい
生えているけれど‥定期的に・・刈ってるし・・。

自分ち用の大根、ニンジン、ブロッコリー,蕪、ニンニク
ホウレン草、カリフラワー、イチゴ、ピーマン・・なんか
をつくっている。

生活をかけて農業で頑張ってきた人も、年をとったら・・
しょうがないね、出来ないんだもの。若い人たちは
ほとんど農業には見向きもしない・・

どうなるんでしょうかね〜。







posted by 山羊のかんきちどん at 16:18| Comment(0) | 日記