孫ちゃんのいる宮崎県Ⅿ市Y小学校、学童全員にパソコンがある。
先生方も、あらゆる方法でパソコン苦手な方もマスターしてるみたい。
子供たちにも自信をもって教えているらしい。
しかし・だ・子供たちはどんどん上達する一方だ。
5年生の「米作り」の学習は、田植えの前の田んぼの石拾い
から始まり、田植え・草とり、水のこと、稲刈り、稲を干す、
脱穀、収穫・精米・・お餅つき・・と一連の生きた学習をしている。
田植えの経験だけ、などではないのだ。農家さんやJAの職員などの
手伝いもあるが、収穫まで、何度も子供たちが参加し活動する。
そして、パソコンを使い、写真、イラスト、表、文章などをそれぞれが
自由にまとめているらしい。
校長先生のお話では、もうプレゼンが出来るほどの内容らしい。
子供ってすごいね。
もちろん、学校の先生たちの努力があってのことだけれど。
昭和の真ん中ごろに生まれたあたしは、チンプンカンプンだよ。
比べてはいけないけれど、あたしんちの地元の小学校って
どうなんだろう?出来る子供は,できるかもしれないけれど
全員の先生方が、教えられるレベルなんかなあ?
郷土色っていうのは、あるね。培ってきた土地の色ってものよ。
あ〜〜うらやましいわ〜〜〜〜。
大丈夫かしら?地元の小学校・・・・世の中の流れについて
いけてるのかしらね。
2021年12月15日
小学校児童・パソコン・・チャチャットすごいよ。
posted by 山羊のかんきちどん at 16:05| Comment(0)
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