近隣に、大型トラックがやってくる。
長野ナンバーだったり・・・が多い。
野沢菜を栽培している農家さんが、定時に軽トラや
もうちょっと大きなトラックに束ねられた野沢菜を
満載して大型トラックのところまでやってくる。
そして、農家さんや大型トラックのドライバーが
協力して、トラックに積み込むのだ。
何せ、大型トラックまけまけいっぱいまで積み込み
長野に向かって出発する。
ここは、田舎、道路など狭くて・狭くて、大型トラックが
道路ギリギリでゆっくりと前に進む。
ビニールハウスの中で育った野沢菜は、漬物にすると柔らかくて
美味しいらしい。
長野まで何時間かかるかは知らないが、積み込まれた野沢菜は
やがて、美味しい野沢菜漬けとなって市場に出回る。
長野名物「野沢菜漬け」は、ほとんどが徳島産・・らしい。
以前、大型トラックのドライバーさんに農家さんが頼んでいた 野沢菜漬けをいただいたことがある。
「うわっ、なんじゃこれ!!こ〜んなに美味しいんだ。」
と、感激した思い出がある。
とれとれ・の野沢菜漬けのおいしさを、人生初めて味わった。
4月頃まで、野沢菜の出荷が続くらしいが、農家さんは
ほぼお休みがないようだ。
畑で、若い農家さんをほとんど見かけることはない。
2022年01月07日
長野名物・野沢菜
posted by 山羊のかんきちどん at 15:08| Comment(0)
| 日記