薪ストーブで、最近燃やしているのは「梨」
鳴門の梨農家さんが、古い木などを剪定したもの。
大きな畑なので、かなりの量の剪定された木が。
連絡があるごとに、軽トラでいただきに行く。
軽トラ、まけまけ山盛りに積んで年間12〜15回くらい
行くかなあ〜。
その梨の木を薪ストーブにくべながら‥思いますよ。
あの美味しい幸水、豊水、新高・・などの実をつけて
くれたんですね・・ありがとうって。
木だって、何年もたつと「老化」しますよね。
若いころのように、ジャンジャン実をつけることは出来なくなる
のでしょうね。
それが、何年位で切られて、若い木を植えるのかは、知りません。
広い広い梨畑の手入れをし、その時期には美味しい梨を出荷する
農家さん。
厳しい苦労の多い仕事だナって思います。
お仕事って、苦労も多いと思うけれど、誰かに「美味しい」って
喜んでもらえる・・素敵な仕事です。
あたしの毎日は、誰かに・・・ちょっと幸せ・・と感じてもらって
いるだろうか?
美味しい実をいっぱい生産した梨の木・・役目を終えた今は
お年寄りや支援の必要な子供や大人の方がホッコリと
温まる「薪ストーブ」の燃料として活躍してくれています。
それで、おしまいか?って、いえいえ
燃えた後の「灰」は、ジャガイモを植えるときに、半分に切った
切り口に灰をつけて、畑に植え付けます。
残ったのは、畑に撒きます。
何気ない日常を・・・きっと・・しあわせと呼ぶのでしょうね。
2022年01月25日
美味しい梨をいっぱいつけてくれた木
posted by 山羊のかんきちどん at 14:28| Comment(0)
| 日記