65歳以上の方を高齢者というならば
その高齢の女性が、ひっそりと亡くなられていました。
良く知っている方で・・付き合いはなかったけれど
あたし・・民生委員だから・・
安否確認しなければならないほどの方ではなかった
元気で、農作業もやり、車でお出かけもしていた
しかし・・身寄りがなかった。
町役場で戸籍を丹念に調べて頂いたが、
うす〜い、うす〜い親類が一人、しかし
付き合いはなかった。
家、車、家の中、畑・・誰もどうしようもない。
崩れかけた母屋・・台風時など燐家は困るだろうな
生活していた家は、そのまんま。
しかし、他人ごとではなくなった。
いつだれの身に起こってもおかしくない、孤独死。
都会もそうだろうが、田舎も・・もう・高齢者ばかりだ。
あたしに今から出来ること→物を捨てることだな。
「こんなガラクタばかり、置いて!ゴミだろ、全部!」なんて
後を託す者にいわれないように・・・。
でも、そううまくもいかんやろなあ〜。
2022年11月18日
一人暮らし・・孤独死・・・
posted by 山羊のかんきちどん at 17:55| Comment(0)
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