2022年11月24日

梨の木

お芋と梨・・レンコン・・鳴門の美味しい食べ物
鳴門の梨農家さんが、毎年「木」を剪定し、その
剪定した木を、とおりゃんせの薪用にいただいている。

もう薪ストーブを焚いている。
ほんわかと暖かく、機械で暖めるのとは
ちょっと・・違うんだなあ〜。

古い木を伐り、新しい若い木を植える。
お役目を終えた古い木や、枝はここに集まる。

幸水・豊水・・たわわに実らせてくれて
お役目を終えた木々たちが、高齢者や障がいをかかえる
人たちが憩う空間を、ほどよく快適にしてくれる。

そして、残った灰は、畑へ〜〜〜〜。

栗や樫の木などの灰は、藍染に使うらしい。

梨の木さん、美味しい梨をたくさん実らせてくれて
ありがとう。
そして、ここで人々のために役立ってくれて
ありがとう。
posted by 山羊のかんきちどん at 08:50| Comment(0) | 日記