小学校1年生ですね。
各市町村では「就学・教育支援委員会」
(名称が正しいのかは・・?)が開かれる。
その地域で育っているお子ちゃまは、地元の
小学校に入学するのが・・あたりまえ・・
じゃあ、ないのね。
医療的ケアが必要なお子ちゃまだったり、
ちょっと支援が必要なお子ちゃまだったり
・・すると、もしかして地元の小学校入学が
認められない可能性もあるの。
医療的ケア児の小学校入学は、市町村の努力義務
って今年、法律が成立したよ・・でもなあ〜
なかなか受け入れられず、自宅から遠い特別支援学校
に通わなければならないお子ちゃまは・・きっといると思う。
パパやママ・兄弟姉妹がいくら地元の小学校に・・と希望
しても、市町村判断で、NO・・と言われ、泣く泣く
遠い特別支援学校に入学せざるを得なかったお子ちゃまを
みてきた。
阿波市の小学校には、医療的ケアの必要なとても
重度の女の子が受け入れられ、何日か学校に通ってる。
受け入れられるまでには、何年もかかり親御さんは
想像を絶する苦労があっただろう。けれど、また
日本中からの応援もあった・・。
生活する地域で、地元の小学校に入学し、みんなと
一緒に育つのが学校教育だろう。
一緒に育つって
一番大事なことだと思うんやけどなあ〜。
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