それぞれの原因は知らないけれど、高齢者が犠牲になる
のも多いな。可哀そう・・・。
2,3年前だったかな、あたしんちから150mくらいのオウチが
燃えていた。あたしんちからそこまでは「畑」
夫が気づいて、消防と警察に携帯電話で通報した。
寒い寒い日で、日没後だったなあ〜。
何しろ、その家の前は、道路が狭い。消防車が何台もきたが
道路の狭さと水栓の少なさで・・・・全焼・・だった。
高齢の男性も亡くなった。
それはそれで、お気の毒な事であったが、
あたしは、その時の警察に怒っている。
消火作業を終えるころ、警察から夫に電話が!
現場に来い!と。
ワンコの世話を終え、着替えていた夫と共にあたしも行った。
「通報者のYさんですね」から始まり、「火事を通報する前、あなたは
何をしていたか」「それが火災であると、どうしてわかったか」とか
「あなたはどうして、火災が見える位置にいたのか」とか
約1時間半・・・若い警察官に聞かれた。
隣で聞いていたあたしは無性に腹がたったわ!
警察官よ、あんたのその聞き方は、まるで夫が放火したみたいに
言よるでないか!
夫は、真面目なキッチリ人間だから、丁寧に説明をしていた。
畑にもドッグランがあるし、餌・水やり、掃除・・とワンコの世話をしていたら
2時間はかかる。暗闇で南西方向を見たら、火の手があがっていた・・だから
通報したんじゃ・・と。
そしたら、警察官「通報した後、あなたは何をしていた・」ってよ!!!
ワンコの世話が終わって、着替えて、風呂にはいっとった・・んじゃい!!
あたしは、消火作業の全部を外で見ていたが・・。
あたし、こいつに腹が立ち「あんたらは、第一通報者をこんなに時間かけて
聞き取りかい!!あんたの聞き方は、なるで放火魔扱いじゃな!!
なんじゃい、その聞き方は!!!」って、言ってやった。
「いやいや・・その時の状況を詳しく聞こうと‥思って・・・」って言いやがった。
あたし、もし今後、火災見つけても、知り合いの家でなかったら、第一通報者には
ならんとこ〜〜〜っと、と心に誓った。
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