鳴門の梨農家さんが、毎年「木」を剪定し、その
剪定した木を、とおりゃんせの薪用にいただいている。
もう薪ストーブを焚いている。
ほんわかと暖かく、機械で暖めるのとは
ちょっと・・違うんだなあ〜。
古い木を伐り、新しい若い木を植える。
お役目を終えた古い木や、枝はここに集まる。
幸水・豊水・・たわわに実らせてくれて
お役目を終えた木々たちが、高齢者や障がいをかかえる
人たちが憩う空間を、ほどよく快適にしてくれる。
そして、残った灰は、畑へ〜〜〜〜。
栗や樫の木などの灰は、藍染に使うらしい。
梨の木さん、美味しい梨をたくさん実らせてくれて
ありがとう。
そして、ここで人々のために役立ってくれて
ありがとう。
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